NATURAL匝瑳!

~自然いっぱいの匝瑳の田舎暮らしと動・植物を紹介するブログ

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

サルスベリの雄しべの秘密  


サルスベリが見事に満開です。
たくさんのが次から次へと花開くので、真夏の間、長く花を楽しむことができます。
IMG_9564ff.jpg

サルスベリの花をよく観察してみましょう。
調べてみると、今まで気づきもしなかった「雄しべの秘密」を知ることができました。
IMG_9611ff.jpg

「雄しべの秘密なんて、大袈裟だなぁ・・・」

「簡単だよ!真ん中の黄色い集まりが、雄しべでしょ。」

「いやいや、サルスベリの雄しべは、それだけじゃないんですよー。
 さらにその周りにも、6本の雄しべがあるんだよ!」

「サルスベリには、2種類の雄しべがあるなんて、知らなかった~。」


(1)花の中央に集まる、短い雄しべ(多数)
(2)花の周りに取り巻く、長い雄しべ(①~⑥の6本)
(3)中央からスッと伸びてクルッと巻いているのが、雌しべ(1本)です。
IMG_9617ffff.jpg

(1)短い雄しべの秘密
  ・・・黄色い葯(やく)から、もこもこ花粉がたくさん吹き出しています。
    この花粉には生殖能力がなく、そのかわり高い栄養価があるんだそうです。
    花粉の運び屋をおびき寄せる効果があるわけです。
    つまり、ハチやアブに美味しいを提供するレストランのような役割があるんですね。
IMG_9617dff.jpg

(2)長い雄しべの秘密
  ・・・やや紫色の葯に花粉が付いています。
    サルスベリの交配にとって重要なのは、こちらの花粉です。
    短い雄しべのレストランを訪れたハチやアブの背中に、この花粉が付く。
    すると、生殖能力を持つ花粉が、花から花へと運ばれるのです。
    長い雄しべや雌しべの先端が、クルッと巻き込んでいる形も絶妙です・・・。
IMG_9617ddff.jpg

白いサルスベリの花も満開です。
雄しべの秘密は、同様です。
ただ・・・、短い雄しべと、長い雄しべの花粉(葯)の色が似ているので、区別が付きにくい。
目を凝らしてよーく観察しないと、分かりませんよ・・・。
IMG_8721ff.jpg

サルスベリの他にも、ドクダミやツユクサの花にも、複数の雄しべがあるらしい・・・です。
また、いつか調べてみよっと!



スポンサーサイト

2017/08/22 Tue. 00:29 [edit]

category: 植物

tb: --   cm: --

「柚子庵」の建築(8ヶ月)  


これまで、いらなくなった材木やアルミサッシ、木の電柱などを譲り受け、コツコツと廃材集めをしていました。
IMG_3171sd.jpg IMG_3173sd.jpg IMG_3799sd.jpg IMG_4037sd.jpg

「小屋が欲しい・・・。よし、自分で作っちゃおう!」
・・・と、今年の正月に思い立ちました。
土日を使って、のんびり作業を進めてきましたので、途中経過をご報告。

<1月>
建築現場は、母屋の隣の「柚子の若木」が植わるスペースです。
柚子の木を根っこから引き抜いて移植し、小屋を建てる場所を確保しました。
思えば、この時の力作業が一番大変でした・・・。
根を掘るのも、移動させるのも、人力のみ。
IMG_4041sd.jpg

柚子の木の生えていた場所に作るので、これから作る小屋の名前を柚子庵と命名!
(柚子餡みたいで、美味しそう!)
さて、どんな小屋が出来上がることでしょう・・・?

どうせ作るなら、それなりに長持ちする、丈夫な小屋を建てたい。
敷地を平らに整地して、地縄張り
水盛りをして水平をとりながら、遣り方を張りました。(この地味な作業こそがとっても重要・・・)
IMG_4074sd.jpg IMG_4082sd.jpg

<2月>
基礎は、重量ブロックを使用した独立基礎としました。
四隅には、もらい物の古い電柱を切って埋め込み、コンクリートで固めました。
IMG_4193sd.jpg IMG_4137sd.jpg

ブロックを並べてコンクリートで固定したら、その上に材木を敷きます。
廃材を再利用するために購入した中古の電動カンナが大活躍です!
IMG_4584sd.jpg IMG_4607sd.jpg

<3~4月>
せっかくなので、木造軸組工法にこだわってセルフビルドしたい!
土台に使ったのは四寸角の立派な材木。
長さが足りない部分のつなぎ目は、腰掛け鎌継ぎという継ぎ手に挑戦。
なかなか頑丈につなぐことができました。
IMG_5950sd.jpg IMG_7705sd.jpg

<5~6月>
材木にほぞ穴をあけたり、相欠きをノミで削ったり・・・。
これが、なかなか根気のいる時間の掛かる作業でした。
季節はあっという間に進み、木々の緑が濃くなり、雑草がたくさん生えてきたのが見て取れます・・・。
ここまで地道によく頑張った・・・。
そしていよいよ、やった~!柱を立てる建前にたどり着きました。
寸法通りに切った材木をほぞ組みして、を組み立てていきました。
IMG_7597sd.jpg IMG_8727sd.jpg

<7月>
防腐・防虫のため塗料を丁寧に塗って・・・。
その後、片流れの屋根にするためのを設置。
IMG_7708sd.jpg IMG_8679sd.jpg

<8月>
母屋(もや)を取り付けたら、1寸5分間隔で垂木を打ち付けていきます。
サルスベリが咲いて、季節は真夏・・・。
「ここから一気に作業を進めるぞー!」
IMG_9571sd.jpg IMG_9577sd.jpg

杉の合板の内側にも防腐塗料を塗り、屋根一面に載せ・・・、
その上には、アスファルトルーフィングという雨漏り防止シートを敷きました。
IMG_9575sd.jpg IMG_9657sd.jpg

屋根材として耐久性に優れたガルバリウム波板を採用。
これで、雨が降っても安心です。
IMG_9667sd.jpg IMG_9620sd.jpg

雨水の吹き込みを防止するための、ケラバ板を取り付け、
やっと小屋らしい姿になってきました。
IMG_9669sd.jpg

ここまで、作業を続けて8ヶ月。
特に今月は、ブログ更新そっちのけで、素人大工仕事に熱中しました~!
お陰様で、柚子庵が、だいぶ形になってきました。
このあとは、柱の間に筋交いを入れ、アルミサッシを取り付け、外壁板を張り付けていく予定です。
まだ、まだ、作業は続きます・・・・・・。




2017/08/18 Fri. 23:53 [edit]

category: 田舎暮らし

tb: --   cm: --

ニイニイゼミ 捕まえた  


ニイニイゼミが鳴き始めたのは、7月2日のことでした。
セミの中でも一番早くに鳴き始めるのがニイニイゼミです。
7月15日にはヒグラシが、その後はアブラゼミが盛んに鳴き始めています。
そんなニイニイゼミの抜け殻を、庭を歩いているとよく見つけます。
地面からの高さ1m弱くらいの場所で、羽化することが多いようです。
IMG_8462zz.jpg

幼虫は、湿った土の中で4年ぐらい生活するそうです。
湿った土が抜け殻に付いて、泥だらけなのが、ニイニイゼミの特徴の一つです。
IMG_8671zz.jpg

アブラゼミの抜け殻と比べると、こんなに小さいんです。
ニイニイゼミの抜け殻は、コロッと丸っこくて可愛いです。
IMG_8673zz.jpg IMG_8674zz.jpg

夜中、部屋の明かりをめがけて飛び込んできたニイニイゼミの成虫を捕まえました。
IMG_8686zz.jpg

ひっくり返すと、長い口吻があり、この鋭い口吻を樹木に刺して、樹液を吸うんです。
ユズなどの柑橘やサクラ、カキなどの樹液を好むそうです。
腹部には産卵管があるので、この個体はメスだということが分かります。
IMG_8702zz.jpg

じっくりと観察をさせてもらったあとは、庭に逃がしてあげました・・・。
IMG_8696zz.jpg IMG_8701zz.jpg

2017/08/01 Tue. 21:41 [edit]

category: 生き物

tb: --   cm: --

検索フォーム

過去ログ(月別アーカイブ)

プロフィール

檀林古民家

居眠りガエル

我が家の新しい仲間タヌキ

カッコかわいいコチョウゲン

美人カワセミ

憂鬱ガエル

ミズモンアオガエル(仮称)

落ちそーガエル

ソウササンショウウオ(仮称)

カテゴリーリスト

訪問者数

カレンダー

自動翻訳


▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。