NATURAL匝瑳!

~自然いっぱいの匝瑳の田舎暮らしと動・植物を紹介するブログ

斑入りのアマドコロが、生えてきた!  


地面からのようなものが、ニョキニョキ生えてきました。
初めは、「なんだろう?これ」って思いましたが、正体が判明しました。
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”葉っぱ”が幾重にも折り重なって、真っ直ぐ上に伸びていき・・・、
いい感じにパッと、を開きました!
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はいっ、正体はアマドコロ(斑入りの栽培種)でした。
アマドコロは、昔はユリ科に属していましたが、今はキジカクシ科という仲間に分類されてます。
「キジカクシ科なんて、聞いたことない・・・」
でも、アスパラガス、ギボウシ、ヒヤシンス、スズラン、ジャノヒゲなどなど、ポピュラーな栽培植物が含まれるそうですから、意外に身近な植物と言えます。
先日、植えたムスカリも、キジカクシ科の植物なんですって。
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折り重なった葉っぱの隙間に、花の蕾が挟まっています。
こんなふうに、葉が開くのと同時に、花の蕾が顔を出す準備ができているんですね。
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よく似た仲間のナルコユリとは、花の柄の部分の形で、見分けられるそうです。
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2017/04/27 Thu. 22:04 [edit]

category: 植物

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定期観察 トウキョウサンショウウオ  


59日目トウキョウサンショウウオの観察。
前脚の変化の様子をとらえました。
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ほら!が分かるようになってきましたよ!
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前脚の腕は、だいぶ長く伸びてきましたが、まだ 後ろ脚は影も形もありません。
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2017/04/25 Tue. 21:57 [edit]

category: 生き物

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チュウサギの飾り羽根  


4月の水を張った田んぼに、チュウサギが戻ってきました。
・・・と言うのも、この辺では、チュウサギは冬の間はほとんど姿を見せない、夏鳥なんです。
昨年の11月以来の再会です。「おかえりなさい!」
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これから繁殖期になるので、食欲も旺盛です。
ここ匝瑳の水田で餌をたくさん採って食べ、ペアーを見つけて、近くのサギ山で営巣、子育てをします。
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ズームで寄ってみると・・・、
目の虹彩の部分が、真っ赤です!
この時期にみられる特徴で、「婚姻色」と呼ばれます。
普通は黄色っぽい目をしているので、この色合いはなかなか刺激的です。
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胸や背には、美しい飾り羽根が目立ちます。
尾羽よりもずっと長く、レースのような美しい羽根です。
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繁殖期のコロニー内では、がこの飾り羽根を広げて、盛んに求愛ディスプレイをします。
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きれいに羽づくろいして、入念な羽根のお手入れ。
優雅ですね・・・。
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近くには、ダイサギがいました。
ちなみに、ダイサギにも同じような飾り羽根が見られます。
ダイサギの場合、嘴の根元の鮮やかなブルーが婚姻色です。
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白サギの季節到来、ワクワクします!

2017/04/24 Mon. 22:23 [edit]

category: 生き物

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一昨日のつづき・・・ウラシマソウの雌花  

ウラシマソウのつづきです。

あらら、勢い余って、ウラシマソウを草刈り機で切ってしまいました・・・。
ごめんなさい、わざとじゃないんです。
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葉は、16枚の小さな葉に分かれていましたが、実はこれ全部で一枚の複葉なのです。
鳥の脚のような形なので、「鳥足状複葉」と呼ぶそうです。
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正面から見ると、とても厳(いか)つい姿です。
長い釣り糸が伸びているのも分かります。
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一昨日は、かわいそうなので、「苞」を壊してまで中を見ることはしませんでしたが・・・、
今日はせっかくのチャンスなので、「苞」の中を観察してみましょう。
緑色の粒々は、雌花の集まりのようです。
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秋になると、真っ赤なトウモロコシのような果実ができる・・・はずだったのにね。
ごめんなさい。

2017/04/22 Sat. 19:13 [edit]

category: 植物

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ウラシマソウの花  

ウラシマソウが花を咲かせました。
「花を咲かせた・・・」という表現が、あまりしっくりこないのは、花びらがなく、褐色の「仏炎苞(ぶつえんほう)」に包まれているからでしょう。
この中に、花の集まりである「肉穂花序」(にくすいかじょ)が、隠れているのです。
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これが浦島太郎の釣り糸です。
ちょっと分かりにくいのですが・・・、かなり長くヒゲが伸びています。
その長さは、50cm近くもありました。
何のためにこんなに長い釣り糸を垂れているのか・・・、不思議です。
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「苞」の中をのぞき込んでみましたが、奥までは見ることができませんでした。
ウラシマソウの花にやってくる花粉の運び屋は、キノコバエショウジョウバエ
小さなハエなら、この狭い隙間にも入り込むことができるのですね。
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ウラシマソウは、雄花の株と、雌花の株に分かれているので、ハエが花から花へ移動することによって、花粉が運ばれるんだそうですよ。
ウラシマソウ受粉

一見、毒毒しい植物ですが、その形も生き方も独特な、個性あふれる植物ですね・・・。

2017/04/20 Thu. 22:20 [edit]

category: 植物

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孟宗竹のタケノコ  


タケノコのシーズンに突入しました。
我が家の裏山でも、孟宗竹タケノコがニョキニョキ顔を出しています。
「筍」と書いて、タケノコ。まさに
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できるだけ土の中から出る前の若いタケノコを探してみましたが、なかなか見つからないものです。
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それでも数本のタケノコを発見して、掘り出しました。
あんまり採りすぎても、食べきれないので・・・。
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大物ゲット!
スコップで、地下茎の付け根を探り当てて、うまく掘り出すことができました。
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若い竹の根は、その成長点が赤く目立ちます。
赤い粒々の根っこが、あまり気持ち良くありませんね・・・。
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近くのスーパーで米ぬかをもらってきて、アク取りをしました。
煮物にして、旬の味・・・を味わいました。
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2017/04/19 Wed. 20:42 [edit]

category: 植物

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花の連鎖  


ここ匝瑳でも、今年はサクラの開花は例年よりも遅めでした。
ソメイヨシノの花も、そろそろ散り始め・・・ました。
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サクラの花の見頃が終わると、次に咲き出すのがハナモモ(花桃)です。
これは、我が家自慢の「源平垂れ桃」
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紅色と、ピンク色、絞りの3色が、入り乱れて咲き誇ります。
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花桃は、サクラと同じくバラ科サクラ属の仲間で、古くは中国を原産とする植物ですが、花を観賞用に多くは江戸時代に改良され、今ではたくさんの品種があるそうです。

八重の桜も、やや遅れて満開となりました。
斜面に咲く「しだれ桜」です。
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うつむき加減のピンク色の花。
こちらは、ハナカイドウ(花海棠)
ハナカイドウは、バラ科ですが、リンゴ属の仲間です。
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も、も、そしてリンゴの仲間の海棠も、花はよく似て、どれも美しい!
時期をずらして次々と連鎖して咲いてくれます。
嬉しい春の贈り物です!


2017/04/18 Tue. 21:41 [edit]

category: 植物

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トウキョウサンショウウオ 継続観察中2  

52日目トウキョウサンショウウオの観察
こんな透明ケースの中に入れて、飼育しています。
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全部で11匹の幼生が元気に泳ぎ回っています。
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真上からの撮影と、真下からの撮影。
下から見ると、内蔵が透けて見えました。
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今までと違う変化が見られましたよ!
そうです!
前脚らしきものが、生えてきたんです。
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魚っぽい体に、いよいよ脚が生えてくると、両生類らしくなりますね。
今後の成長が、楽しみです!
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光が当たると、目が金色に光って、きれいです。

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2017/04/17 Mon. 21:56 [edit]

category: 生き物

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カテンソウの開花  


やや薄暗い林の影に、小さな花が群生しています。
ほんとに小さくて、見逃してしまいそうな白い花、カテンソウです。
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雄花の蕾の中には、5本の雄しべが収納されています。
さあ、いよいよ開花の時です!
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きれいに折りたたまれた雄しべが、顔を出し始めました。
白い(やく)の中には、花粉が入っています。
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花糸がバネの役目をして、今にもはじけてそうです!
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花糸がピンと伸びると同時に、その勢いで細かな花粉がはじき飛ばされます!
白い粉がパーッと散る様子は、撮影できませんでした・・・。
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エイヤーッと、5本の雄しべを星状に伸ばしきったところ。
花粉を飛ばしきって、葯(やく)は空っぽです。
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おやおや?珍しい・・・。
花粉を飛ばすのに失敗して、白い葯がそのまま付いている個体を発見しました。
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ちなみに、こちらが雌花です。
葉の付け根に存在し、あまりにも小さく目立たない。
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夕方、雄花をもう一度観察すると・・・、
雄しべがギューッと縮こまっていました。
役割を終えた雄しべは、げんこつを握ったように、また収納されるようです。
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小さな、小さなカテンソウ(花点草)。
よ~く観察してみると、なかなか興味深い花でした。

2017/04/16 Sun. 21:56 [edit]

category: 植物

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アケビの花  


秋になると、大きな実をつけるアケビですが、
に比べると、は意外に目立たぬ存在です。
なかなかに可憐なアケビの花を見つけました!
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”花”と言っても、花弁のない地味な花です。
花びら状の白い萼片が3つに分かれて開くと、中から円柱状の雌しべが出てきました。
近寄って見てみると、その先端が粘液で光っていて、ちょっとグロテスクな感じ・・・。
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左が雌花で、右が雄花です。
見ようによっては、バナナの房のような雌しべ
そして、リンゴを6つに切り分けたような形の雄しべ
不思議なおもしろい形に・・・興奮!
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アケビの花は、自分以外の花粉とだけ交配し、自分同士で交配しないそうです。
この性質を、「自家不和合性」と言います。
自らの株だけでは、受粉しても実がならないってこと。
近くに他の遺伝子を持った株がなければ、実をつけないってことらしいです・・・。

2017/04/14 Fri. 22:50 [edit]

category: 未分類

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