斑入りのアマドコロが、生えてきた!

地面から筆のようなものが、ニョキニョキ生えてきました。初めは、「なんだろう?これ」って思いましたが、正体が判明しました。”葉っぱ”が幾重にも折り重なって、真っ直ぐ上に伸びていき・・・、いい感じにパッと、葉を開きました! はいっ、正体はアマドコロ(斑入りの栽培種)でした。アマドコロは、昔はユリ科に属していましたが、今はキジカクシ科という仲間に分類されてます。「キジカクシ科なんて、聞いたことない・・・」でも、...

トウキョウサンショウウオ 継続観察中3

59日目のトウキョウサンショウウオの観察。前脚の変化の様子をとらえました。ほら!指が分かるようになってきましたよ!前脚の腕は、だいぶ長く伸びてきましたが、まだ 後ろ脚は影も形もありません。...

チュウサギの飾り羽根

4月の水を張った田んぼに、チュウサギが戻ってきました。・・・と言うのも、この辺では、チュウサギは冬の間はほとんど姿を見せない、夏鳥なんです。昨年の11月以来の再会です。「おかえりなさい!」これから繁殖期になるので、食欲も旺盛です。ここ匝瑳の水田で餌をたくさん採って食べ、ペアーを見つけて、近くのサギ山で営巣、子育てをします。ズームで寄ってみると・・・、目の虹彩の部分が、真っ赤です!この時期にみられる特徴で...

一昨日のつづき・・・ウラシマソウの雌花

ウラシマソウのつづきです。あらら、勢い余って、ウラシマソウを草刈り機で切ってしまいました・・・。ごめんなさい、わざとじゃないんです。葉は、16枚の小さな葉に分かれていましたが、実はこれ全部で一枚の複葉なのです。鳥の脚のような形なので、「鳥足状複葉」と呼ぶそうです。正面から見ると、とても厳(いか)つい姿です。長い釣り糸が伸びているのも分かります。一昨日は、かわいそうなので、「苞」を壊してまで中を見ること...

ウラシマソウの花

ウラシマソウが花を咲かせました。「花を咲かせた・・・」という表現が、あまりしっくりこないのは、花びらがなく、褐色の「仏炎苞(ぶつえんほう)」に包まれているからでしょう。この中に、花の集まりである「肉穂花序」(にくすいかじょ)が、隠れているのです。これが浦島太郎の釣り糸です。ちょっと分かりにくいのですが・・・、かなり長くヒゲが伸びています。その長さは、50cm近くもありました。何のためにこんなに長い釣り糸を垂れ...

孟宗竹のタケノコ

タケノコのシーズンに突入しました。我が家の裏山でも、孟宗竹のタケノコがニョキニョキ顔を出しています。「筍」と書いて、タケノコ。まさに旬!できるだけ土の中から出る前の若いタケノコを探してみましたが、なかなか見つからないものです。それでも数本のタケノコを発見して、掘り出しました。あんまり採りすぎても、食べきれないので・・・。大物ゲット!スコップで、地下茎の付け根を探り当てて、うまく掘り出すことができまし...

花の連鎖

ここ匝瑳でも、今年はサクラの開花は例年よりも遅めでした。ソメイヨシノの花も、そろそろ散り始め・・・ました。サクラの花の見頃が終わると、次に咲き出すのがハナモモ(花桃)です。これは、我が家自慢の「源平垂れ桃」。紅色と、ピンク色、絞りの3色が、入り乱れて咲き誇ります。 花桃は、サクラと同じくバラ科サクラ属の仲間で、古くは中国を原産とする植物ですが、花を観賞用に多くは江戸時代に改良され、今ではたくさんの品...

トウキョウサンショウウオ 継続観察中2

52日目のトウキョウサンショウウオの観察こんな透明ケースの中に入れて、飼育しています。全部で11匹の幼生が元気に泳ぎ回っています。真上からの撮影と、真下からの撮影。下から見ると、内蔵が透けて見えました。 今までと違う変化が見られましたよ!そうです!前脚らしきものが、生えてきたんです。 魚っぽい体に、いよいよ脚が生えてくると、両生類らしくなりますね。今後の成長が、楽しみです!光が当たると、目が金色に光っ...

カテンソウの開花

やや薄暗い林の影に、小さな花が群生しています。ほんとに小さくて、見逃してしまいそうな白い花、カテンソウです。雄花の蕾の中には、5本の雄しべが収納されています。さあ、いよいよ開花の時です! きれいに折りたたまれた雄しべが、顔を出し始めました。白い葯(やく)の中には、花粉が入っています。 花糸がバネの役目をして、今にもはじけてそうです!花糸がピンと伸びると同時に、その勢いで細かな花粉がはじき飛ばされま...

アケビの花

秋になると、大きな実をつけるアケビですが、実に比べると、花は意外に目立たぬ存在です。なかなかに可憐なアケビの花を見つけました!”花”と言っても、花弁のない地味な花です。花びら状の白い萼片が3つに分かれて開くと、中から円柱状の雌しべが出てきました。近寄って見てみると、その先端が粘液で光っていて、ちょっとグロテスクな感じ・・・。 左が雌花で、右が雄花です。見ようによっては、バナナの房のような雌しべ。そして...