NATURAL匝瑳!

~自然いっぱいの匝瑳の田舎暮らしと動・植物を紹介するブログ

コハクチョウの水飲み  


白鳥に会いに、再び東庄町を訪れました。
冬の田んぼの中で、ゆったりと休んだり、餌を食べたりするコハクチョウたち。
田んぼの水に脚をつけて、「冷たそ~」に見えますが、気にする様子はありません。
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餌を捕っているのかと思いきや、を飲んでいました。
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長い首を水面に突っ込んで、水を口に含み、上を向いてゴクゴク飲んでいました。
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のんびり平和な時間!

2016/01/31 Sun. 06:00 [edit]

category: 生き物

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飯高檀林 消防訓練  


遠くから消防車のサイレンの音が近づいてきました・・・。
家の外へ出ると、もくもくと白いが覆っています。
「火事~!」・・・ではありません。
年に一度恒例の、飯高檀林消防訓練です。
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消防団の方々が、真剣な面持ちで訓練スタート。
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国の重要文化財である「鼓堂」の周りに、匝瑳(そうさ)市消防団の指揮本部が立ち上がりました。
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「本堂」も、白い煙に包まれ・・・、臨場感アップ。
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谷に向かって、「放水開始ー!」
ファイヤーマン達の凛々しい姿は、実に頼もしい!
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空気が乾燥していますので、火の後始末にはご用心を!

2016/01/30 Sat. 06:00 [edit]

category: 檀林

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キダチアロエの花  


とあるお宅の軒先に、アロエの花が咲いていました。
たくさん花をつけて、とにかく見事だったので、写真を撮らせていただきました。

真っ赤な南国風の花をつけるキダチアロエという種類のアロエです。
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数百の種類があるアロエの中で、日本で一番ポピュラーなのが、このキダチアロエです。
原産地は、南アフリカやマダガスカル。
温暖な国の花ですが、日本では雪の少ない温暖な土地によく栽培されます。
こんな寒い(11~1月)に花を咲かせるなんて、不思議ですねぇ~。
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アロエの多肉質の葉には、水分がたっぷり含まれていて、やけどの治療に使われたりもしますね。
抗菌作用などの薬効があるので、アロエは「医者いらず」などと呼ばれることもあります。
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食べると、キダチアロエの葉は、少し苦みがあるんだとか・・・。
ヨーグルトの中に入れると美味しいアロエは、「アロエベラ」という黄色い花を咲かせる別種なんですって。
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下向きに垂れ下がって咲く、アロエの筒状の花。
    (個人宅に植えられた植物を採取するわけにはいきません・・・。)
この花の奥には、大量のが作られるそうです。
下向きの花の入り口に甘い蜜が流れてくると、それを見逃さないのがメジロ・・・なんです。
日本では、メジロが花粉媒介の役目を担っているのです。
本場の南アフリカでは、タイヨウチョウというくちばしの長い鳥が、アロエの大切なパートナーとなっているそうです。
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今度アロエの花を見つけたら、メジロがやってくるのを待ってみたいですね!

2016/01/29 Fri. 06:00 [edit]

category: 植物

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銚子漁港のカモメと海鮮丼  


昨日のつづき。
大きな漁船が停泊する銚子漁港にたどり着きました。
お目当ては・・・・・・、「美味しい魚」と、「カモメの観察」の2つ。
銚子漁港は、水揚げ量が5年連続日本一。
銚子沖で寒流と暖流がぶつかるため、好漁場となっているんです。
捕れる魚の種類は豊富で、イワシ、サバ、サンマ、カツオ、マグロ、ブリ、アジなどなど・・・。
ん~、新鮮な魚料理が食べたくなってきました・・・。
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楽しみな食事を後に回して、カモメの観察を始めました。
見つけられたカモメは、4種類!
順番にセグロカモメ(左上)、オオセグロカモメ(右上)、
ウミネコ(左下)、ユリカモメ(右下)です。
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簡単な識別方法は、「脚の色」「くちばしの色」でしょうか。
セグロカモメと、オオセグロカモメの違いは、羽根(背中)の色合いで見分けられます。
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市場のおばあさんが現れ、魚のアラをポイッと捨てました。
周りで見ていたカモメの群れが、一気に餌に群がって、ギャーギャーと大騒ぎ。
漁港の町の、大胆かつ豪快な残飯処理方法です・・・。
あっという間に、跡形もなく、みんな食べ尽くされてしまいました。
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白っぽい羽毛に褐色の模様が混じっているのは、
セグロカモメやオオセグロカモメの若鳥です。
4年間かけてようやく成鳥の羽毛に変化するそうですので、
まだ、1~3歳の若いカモメたちです。
その割には、貫禄があります!
手前のウミネコに比べると、その大きさがよくわかります。
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おまけは、
船舶をつなぐロープに乗っかり「おっとっと・・・」とバランスを取っている
ユリカモメ。
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しばらの間、カモメの観察をしたら体が冷えて。。。お腹もすいて。。。
漁港の市場に、良さげな食堂を見つけて入りました。
注文したのは、あじ山丼
アジのたたきが山盛りで、最高のお味でした!
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2016/01/28 Thu. 06:00 [edit]

category: 生き物

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犬吠埼の灯台へ  


昨日は、かわいい生き物(両生類)の話題でしたが、
本日はかっこいい建築物「灯台」の話です。
太平洋に突き出た犬吠埼の突端に建つ犬吠埼灯台へ行ってきました。
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千葉県の東端、銚子の町まで、車でひとっ走り。
犬吠埼灯台へ上るのは、小学生以来のことで、ワクワクしました・・・。
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99段のらせん階段を一気に上り、てっぺんから太平洋を一望しました。
水平線が広がり、地球が丸いことを実感できました!
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明治7年に完成したレンガ造りの西洋型第一等灯台で、国の登録有形文化財にもなっているそうです。
レンズの大きさにびっくり。
直径2m、高さ3.6m、総重量は1.7トンの大きなレンズが、今でも安全な航海の道標となって光っているんですね。
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磯づたいの遊歩道を歩くと、海辺の植物が観察できました。
シャリンバイの花と・・・・・・・・・・・・、イソギクのきれいな葉っぱ・・・。
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寒風吹きすさぶ中、観光客の人影も少なく、のんびりとした遠征となりました。

2016/01/27 Wed. 06:00 [edit]

category: 匝瑳市内(近隣)探訪

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冬眠中のアカハライモリ  


庭の脇に、湧き水のしみ出るため池があります。
池の底に溜まった「落ち葉」や「泥」をさらって、掃除することにしました。
そう、ここは春になるとカエルたちの楽園になるので、今のうちにきれいにしておかねば・・・、ってわけ。
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熊手を使って泥をかき出すと、1匹のアカハライモリが引っ掛かりました。
「オイ、何するんだよ~。熟睡中だったのに、ヒドイじゃないかー」
アカハライモリは、落ち葉の下で冬眠していたのです。
寝ぼけ眼で、動きはゆっくり・・・、無理もないか!
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尾が短く幅広いのは、オスの特徴。 
目の後ろにでっぱっている部分を「耳腺」いい、ここからを出します。
イモリの毒は、ちょっと触ったくらいでは、あまり危険性はないようですが、用心にこしたことはありません。
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イモリには、カエルのような水かきは無いんですねぇ・・・。
そして、名前の由来ともなった鮮やかな赤い腹
黒い斑点の模様には地域差があって、日本各地でいろいろな斑紋タイプがあるんだそうです。
イモリが、あまり大きな移動をせずに、同じ地域にとどまって繁殖をするため、地理的な違いが出てくる・・・ということのようです。
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「冬眠中にごめんなさい」と謝罪をして、すぐに池に戻してあげました・・・。

2016/01/26 Tue. 06:00 [edit]

category: 生き物

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季節はずれの開花  


猛烈な寒波が日本全国を覆っています。
降雪の被害が心配されます・・・。

ここ匝瑳(そうさ)市は、海洋性の温暖な気候のため、雪が降ることは珍しいのですが、
朝方、雪がほんの少しちらつきました。
「あら、雪だ!」と思ったのもつかの間・・・、すぐに陽射しが差し始め、晴天となりました。

今年の冬は、気候変動が激しく、植物たちも調子を崩しているようです。
時期はずれに花を咲かせた植物を並べてアップしてみました。

庭の紅梅が、たった一輪だけ開花しました。
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白梅も開花。
メジロたちが集まって、嬉しそうに吸蜜しにきます。
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タチツボスミレも、淡い色の花を咲かせ、目を楽しませてくれました。
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アオキの雄花。
暖かさに惑わされて、咲いちゃった・・・!
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寒木瓜(カンボケ)の花は、もともと冬に咲く花です。
普通、ボケは春先3月以降に咲くものと思っていましたが、冬11月~2月に咲く品種もあるんですね。
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花の季節が、すぐそこまでやって来ているのを感じます・・・。

2016/01/25 Mon. 06:00 [edit]

category: 植物

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モミジバフウの果実と種子(タネ)  


昨日まで、スギの「球果」についての話題が続いています。
松ぼっくりスギぼっくりを拾うと、嬉しくなっちゃいます。
まるで子供のように・・・。

本日は、球果ではありませんが・・・、モミジバフウ果実を拾ったので、ウキウキです。
モミジバフウは、マンサク科の「紅葉」のきれいな木です。
もとは、北アメリカ東部から中南部にかけて分布する落葉樹で、公園などによく植えられてます。
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拾った褐色の果実は、カラカラに乾燥し、すでに穴から種子(タネ)を飛ばして空っぽ状態でした。
前衛芸術的なトゲトゲの 斬新なgoodデザイン!
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種子(タネ)は飛ばしきったと思われるが、枝先にたくさんぶら下がっていました。
まるで、真っ黒くろすけが、ぶら下がっているみたい!です。
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家に帰って、実をよく振ってみると、中にたった1つだけ、種子(タネ)が入っていました。
長さ約7mmの種子(タネ)にはが付いていて、風に飛ばされて遠くまで運ばれやすくなっていました。
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来年は、もっと早い時期にモミジバフウの花や実、紅葉の様子を観察に来たいと思います。

2016/01/24 Sun. 06:00 [edit]

category: 植物

tb: --   cm: 2

花のような球果!  


東庄県民の森の広場に、ちょっと見慣れぬ、一本の立派な針葉樹が植栽されている。
その名を、コウヨウザン(広葉杉)という。
よりも「葉っぱが幅広い」ところから命名され、真っ直ぐ伸びてモミのような樹形です。
中国南部、台湾などが原産地で、江戸時代頃に移入された樹木だそうです。
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この木の下に、古い葉と一緒に、たくさんの「球果」が落ちていました。
のような形をしていて、「ひょっとして、ヒマラヤスギの球果かな!」と勘違いしちゃいました?
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褐色のコウヨウザンの鱗片は、メチャメチャ堅いんです。
ヒマラヤスギの球果は、もっと薄っぺらい感じ・・・。
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なんとも・・・が咲いたように幾何学的で美しいゾ!
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冬だというのに緑の葉が付いていて、ご覧の通り、葉っぱは幅広い
スギというよりは、モミやカヤのような葉の付き方をしていました。
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見上げると、まだまだ大量の「球果」が枝にぶら下がっていました。
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変わった球果「広葉スギぼっくり」を拾って、ご満悦の散策でした!
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2016/01/23 Sat. 06:00 [edit]

category: 植物

tb: --   cm: 2

スギぼっくりとスギの花  


いつも焚き付けに利用している「スギの枯葉」・・・、お世話になってます。
何よりもよく燃えるし、裏山にたくさん落ちているので助かってます。
・・・「スギぼっくり」がくっついていたので、ちょっと振ってみると・・・、パラパラッと種子(タネ)が落ちました。
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そう言えば、・・・、スギの種子(タネ)って、よく見たことないなぁ。
「ふ~ん、こんな形してたんだ。」
「結構、地味~~~。」
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枯れ木ではなく、ちゃんとスギの生木を観察してみよう!
これが、きれいな「スギぼっくり」
昨年開花した雌花が熟した「球果(きゅうか)」です。
スギ科の他に、マツ科、ヒノキ科などの樹木がつけるのことを「球果」と呼びます。
中の種子(タネ)は、秋のうちに隙間からほとんどこぼれ落ちてしまったようで、発見できませんでした。
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これ!てっぺんに枝を伸ばして雄花をつけた、不思議な球果。
「ちょんまげ球果」とでも名付けましょうか・・・。
ちょっとした奇形のようですが、おもしろい形に大笑い!
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普通、スギの雄花は、このように枝の先にまとまって付いています。
スギの雄花といえば・・・、花粉症の原因となる「花粉」をつくる存在。
・・・でも、今は1月、花粉はまだ出ていない状態ですのでご安心を。
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ひとつひとつの雄花は、マッチ棒の頭ぐらいの大きさです。
今はまだ、凸凹した堅い鱗片に包まれ、ワッフルみたいな模様になっています。
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強制的に雄花を半分に切って、中身を調べてみました。
「ある!ある!」
花粉を作り出す「葯(やく)」が、きちんと整列し、花粉の粒々も確認できました。
なんと、雄花1個の中には、極小さな花粉が葯40万個も入っているんですって!
これがバラまかれるのですから、花粉症の方にとっては大迷惑です・・・。
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ついでに、スギの雌花を探し回りました・・・。
でも、残念ながら雌花の付いた枝は、全然見つからず・・・。
唯一、「雌花のできはじめかな?」と思われるのがこの写真。
小さくてピンぼけです・・・。
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身近なはずのスギの木を、こんなによく観察したのは、はじめてです・・・。

2016/01/22 Fri. 06:00 [edit]

category: 植物

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