「柿渋」作りのつづき

2日間放置していたバケツの中身をよくかき混ぜる。「青柿を砕いた汁」をさらし布で濾して、絞り汁をビンに集める。この絞り汁は、とってもフルーティーな香りを放っていた。面倒がって手袋を外したら、手がタンニン効果でカピカピになった。 さて、ここまで意外に簡単に作ることができたが、実はこの先が長~い長い道のり。冷暗所にビンを置いて、ゆっくり発酵させなければならないのだ。その期間は、約2年間。なんとも、気の長...

「柿渋」染料を作っちゃお!

深くて渋い色合いの「柿渋染め」って、なかなか格好いい!そんな柿渋染めに挑戦してみて、ふと思い立った。「そうだ!柿渋を自分で作ろう」・・・と。材料となるのは、渋柿の青い実である。いくらだって収穫できるじゃないか!早速、60個ほどの青柿を収穫し、よく水洗いした後、へたを取る。 4分の1にカットして、袋に詰めてハンマーで叩きつぶす。 昔の農家などでは、自家製の「柿渋」を作ることも珍しくなかったという・・・。染料...

「柿渋染め」に挑戦

柿渋染め・・・柿タンニンという防腐作用のある成分を含んだ染液を使って染める草木染めの一種。渋柿の実を砕いて絞った汁を、2年ほど寝かせて発酵させると「柿渋」が出来上がる。今回は、「柿渋」染料を購入して、布を染め上げた。これが、「柿渋」。ちょっと独特の臭いがする。「藍染め」の布の端切れと組み合わせて、「手提げバッグ」を作ってみた。...

逆さ棘

日の当たる開けた場所に、やたらとカナムグラが繁茂して困る。つるを引っ張っても、なかなか切れずに難渋する。カナムグラを漢字で書くと「鉄葎」となる。「鉄」の字には、つるが堅くて強靱な性質と言う意味が含まれている・・・。茎には、鋭い逆さ棘が密集している。なんてことない、この細かくて小さな棘が、厄介!痛いし、軍手にくっつくし・・・。素肌の部分が傷だらけ。...

大きなアオガエル

今日も、ヤブカラシの葉で、カエルが寝ている。我が家では、よく見る風景だ・・・。だけど、このカエルはでっかい。アマガエルの2倍くらいの大きさである。「もしや、モリアオガエルではないか?」と思うくらい、ちょっと大きめの全長5cm。調べてみると、シュレーゲルアオガエルのメスだっだ・・・。オスに比べて、メスは同じ種類とは思えないくらい太って大きいのだ。...

お彼岸には、やっぱりヒガンバナでしょ

シルバーウィークに撮った写真。毎年、「お彼岸の時期」にいっせいに咲く・・・ヒガンバナ。何故、秋分の日が近づき、昼と夜とが同じ時間となったことがわかるのか・・・。真っ赤に紅葉したカキの葉に・・・、ピタッと張り付くカエル。シュレーゲルアオガエルだ。何故、こんな目立つ場所に止まって、寝ているの?...

公園のコゲラ

コツコツコツ・・・と木を叩く音がする。コゲラが、枯れ木の梢を嘴で叩いて食事中。木の中のカミキリムシの幼虫などを探しているのだ。嘴は「のみ」のように尖って、頑丈なつくりになっている。日本で見られるキツツキの仲間では最小サイズ。スズメと同じくらいの大きさの可愛いキツツキである。地味な褐色のシマシマ模様がGOODデザイン。キリッとした眉も、かっこいい!時々、「ギィーッ」とひと鳴きしながら、次々と枝を飛び移...

マメ科の花 つづき

秋のマメ科の花って・・・、何故、こんなに紫色がきれいなの?しかも、似たような花なのに、どれも個性的。クズの花ハギの花ツルフジバカマの花クサフジは花に似ていて、葉はカラスノエンドウに似ている おまけ.フジの実...

ひっそり咲くマメ科の花

藪の中で、ひっそりと咲くマメ科の花たちを見つけた。ツルマメ淡い紫色の小さな花で、「ダイズ」の原種。この後、枝豆に似た実をつける・・・。ヤブマメ筒状の花をつけ、こちらも薄い紫色と白に花弁が特徴。エンドウ豆みたいな鞘をもつ実をつける。ノササゲノササゲの花は黄色。でも、これが濃い紫色の実に変わる・・・。おまけ.一年草のマメ科植物の中で最大級のナタマメの実。鞘の長さは50cmほど。鹿児島で栽培される大型のマメで、...

朝鮮朝顔

圧倒的な存在感で、里の秋を彩る花。キダチチョウセンアサガオ 別名 エンジェルストランペット。下向きに垂れ下がったラッパ型の花は、人目を引く!大きな黄色い花を下からのぞき込むと、迫力満点。この植物にはアルカロイド系の毒が含まれている。茎から出る汁など、間違って口にすると大変・・・。症状は、幻覚、おう吐、瞳孔散大、けいれんなど、とても危険である!オクラのようなものが、ぶら下がっている。これは、チョウセン...