NATURAL匝瑳!

~自然いっぱいの匝瑳の田舎暮らしと動・植物を紹介するブログ

サギの飾り羽根  


今年もサギ山に、繁殖の季節がやってきました。
サギのコロニーがあるのは、匝瑳市に隣接する香取市の森です。
スギなどの木々の上に、ダイサギチュウサギが多数営巣しています。
あまりに多くのサギが巣を作り、辺りに糞をまき散らすので、木々は枯れ、枝がむき出しになっています。
サギにとっては、まさに楽園です。
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巣の中には、もうかなり大きな雛が、親鳥を待っています。
親鳥が餌を運んで来ると、口移しで勢いよく食べ、元気に育っています。
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こちらでは、大きなアオサギの雛が1羽、親待ちです。
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見上げると、美しい飾り羽根がひときわ目立つチュウサギが電線に止まりました。
そして、羽ばたいて去る時に、その飾り羽根が一枚が、ひらひらと落ちました。
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こちらがその飾り羽根。
「飾り羽根、はじめて拾いました!」
羽軸から伸びる羽枝の一本一本が、すーっと長く、はらはらと風になびきます!
羽根がもつ本来の「飛翔」のための機能は、全く失われ、「美しさ」だけに特化しているようです。
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こちらは、普通の羽根。
比べると飾り羽根との構造の違いが分かります。
普通は、羽枝の先端にカギ状の細い突起があり、互いに密着して一枚の羽根になっているんです。
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お宝を拾った気分で、きれいな「飾り羽根」を家に持ち帰りました!

2017/06/23 Fri. 22:00 [edit]

category: 生き物

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3種類のカミキリムシ  


樹木に穴をあけるので害虫扱いされることの多いカミキリムシの仲間ですが、色のバリエーションが多くて興味深い昆虫です。
多様なカミキリムシの中から、ここ最近(6月中)観察した3種類をご紹介。

まずは、ベニカミキリ
全身真っ赤でよく目立つカミキリムシです。
赤い翅を広げて、弱々しげな飛び方で目の前を横切り、窓枠に止まりました。
の中に卵を産み、幼虫は竹を食べて成長するそうです。
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そう言えば・・・、
2年前の夏、ベニカミキリの幼虫が、竹の中から出てきて、記事にしたことを思い出しました。
2015/08/08の「竹を食べるベニカミキリの幼虫」です。
興味のある方はご覧ください。
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次は、トラ模様のカミキリムシです。
名前は、キイロトラカミキリ
外敵から身を守るために、翅の模様をスズメバチ類に擬態していると考えられます。
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シイタケのホダ木などによく集まり、朽ち木などに産卵するそうです。
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最後は、地味で目立たないカミキリです。
一見、ゾウムシかと思ったくらいです。
その名も、アトジロサビカミキリ
錆び付いた体色、上翅の後半が白い・・・という特徴から名付けられました。
前の二種類に比べて、ずんぐりむっくりの体型で、フトカミキリ亜科というグループに属しているそうです。
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2017/06/22 Thu. 22:22 [edit]

category: 生き物

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白黒の翅をもつ蛾  


梅雨の晴れ間の明るい庭に、ちょっと派手な色合いの虫が飛んでいました。
あまり人を怖れる様子もなく、のんびりした性格のようで、簡単に写真を撮らせてくれました。
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特徴的なの模様を頼りに調べると、カノコガという蛾の仲間だということが分かりました。
翅に半透明の白い班を、「鹿の子」の模様に見立てたネーミングだそうです。
このカノコガ、昼間に活動する蛾なんですって。
普通の蛾は、暗い夜に活動するため地味な色をしていますが、昼行性のカノコガは、蛾とは思えぬ色合いです。
目立つ模様は、ハチに擬態しているとも言われています。
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夜ではなく、昼間に侵出した蛾とは・・・珍しい!
どんな繁殖生態なのか・・・、あまり詳しくは分かっていない虫なんだってさ。


2017/06/19 Mon. 21:04 [edit]

category: 生き物

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我が家のカエル特集  


庭で観察されるカエルの仲間を一挙公開。
まずは、池に棲むトウキョウダルマガエル
背中に一本の緑色の筋が目立つ個体です。
体の模様には、様々なタイプがあります。
我が家で一番メジャーなカエルです。
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湿った草原で多く見かけるアカガエル
ジャンプ力が高く、人が近づくとピョ~ンと跳んで逃げます。
庭の草地に、けっこうな数のアカガエルが潜んでいます。
最後は決まって、池に飛び込んで、身を隠します。
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アマガエルは、忍者のように体の色を変え、周囲にとけ込みます。
田んぼの方へいくと普通に多いアマガエルですが、我が家には少ない種類です。
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昼間は寝てばかりのシュレーゲルアオガエルです。
木の枝や、葉の上で休んでいることが多いです。
我が家の庭には、4~5匹ぐらいの個体が棲んでいます。
早朝や、夜になると活発に動き出し、元気に鳴いています。
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寝ぼけシュレーゲルガエルが、葉から落っこちて、草にしがみつきました。
他のカエルは、人に対して俊敏な逃避行動で身を守りますが、シュレは動きがゆっくりでのっそりとしています。
緑色の擬態の色に、自信過剰なのでしょうか?
それにしてものんびりし過ぎた性格です・・・。
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おまけは、家から離れた貯水池で大繁殖しているウシガエルです。
巨大な体、響く鳴き声、大食漢・・・、アメリカサイズのビッグなカエルです。
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2017/06/12 Mon. 21:49 [edit]

category: 生き物

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匝瑳メガソーラーと猛禽  


匝瑳市の農地に広がる「新しい農業エネルギー事業」、
メガソーラーシェアリングというでっかい発電所です。
ソーラーシェアリングとは、農地に支柱を立てて太陽光発電設備を設置し、営農を続けながら太陽光発電事業を行う仕組みのことだそうです。
今年の4月に、ここ匝瑳の約3.2haの広大な畑に、巨大な発電設備が出来上がりました。
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設備の下の農地をしっかりと耕して、作物栽培ができるのが特徴・・・なのだそうです。
発電もできるけれど、あくまで主役は農業なのだそうです。
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そんな太陽光発電施設の上に、鳥の影を発見しました。
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よく見ると、オオタカの雌ではありませんか。
堂々とした威厳のあるお姿です。
食物連鎖の頂点のオオタカが、ここ匝瑳の里に生息しているんですね。
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同じ日、同じ時刻、近くの電柱に、違う鳥影を見つけました。
細身のシルエット・・・ですね。
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夏になり、南方から渡って来たばかりのサシバです。
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黄色い虹彩、鋭い嘴、喉の黒い筋、・・・精悍な顔立ちです。
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ここは猛禽類が多い場所です。こちらは冬3月に撮ったおまけ写真。
電柱に止まっているのは・・・、
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ノスリです。
小雨の降る中、辺りを見回して餌を探していました。
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猛禽のわりに、可愛らしい顔してますね!
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2017/06/09 Fri. 20:44 [edit]

category: 生き物

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