NATURAL匝瑳!

~自然いっぱいの匝瑳の田舎暮らしと動・植物を紹介するブログ

ネコヤナギの花穂  

ネコヤナギの花が咲き出しました。
「開花した」と言っても、”花びら”があるわけではなく、長い雄しべが伸びている状態です。
このフワフワした猫のしっぽのような花は、花穂(かすい)と呼ばれます。
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から黄色に色を変え、先端にはい綿毛が残っている様子は、カラフルでとてもよく目立ちます。
でも、何故このように色が変化するのでしょう?
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近づいて、よく観察してみました・・・。
赤い部分は、雄しべの先端の”葯(やく)”のようです。
その葯が開くと、黄色い花粉がいっぱい出ているのが分かります。
この春、おいしそうな花粉を目当てに、たくさんの虫達が喜んで飛んで来るはずですね・・・。
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ネコヤナギは、枝先の方から花を咲かせるようです。
枝の根元付近の花は、まだこんな状態でした。
全体が温かそうな白い綿に包まれて、かわいい”蕾”です。
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冬芽の芽鱗が、ぽろりとはずれて、帽子をかぶったような姿。
これまた、かわいい・・・!
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2017/03/23 Thu. 21:17 [edit]

category: 植物

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池の天敵達  

昨日は、トウキョウサンショウウオの卵の話題でした。
池には、”怖~い生き物”が生息しているので、卵を安全な場所に移し替えてあげた・・・という内容でした。

その怖~い天敵達が、本日の主役です。
まずは、冬眠から目覚め、水中に姿を現し始めたアカハライモリを紹介します。
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そのアカハライモリを水の中からすくい上げて、捕まえました。
お腹は、赤と黒の斑模様。
排泄口が大きく膨らんでいるので、この個体はオスでしょうか。
トウキョウサンショウウオの卵をねらう、肉食性の怖~いヤツです。
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ヤゴを捕まえました。(動きを止め、死んだふりをしています・・・。)
ヤブヤンマというトンボの仲間で、体長は4cmくらいあります。
昆虫の幼生ですが、食欲旺盛なので、怖~い敵です。
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最後は、マツモムシという水生昆虫・・・、これも肉食性です。
体は約1cmと小さいけれど、侮れません。
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長い後ろ脚をオールのように動かして、水面を逆さまになって、スイスイ泳ぐマツモムシ。
大きな複眼で、餌食となる生き物を探し回ります。怖~い。
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・・・・・観察の後は、みんな池に放してあげました。

2017/03/22 Wed. 20:22 [edit]

category: 生き物

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サンショウウオの卵・・・その後  

池に産み付けられたトウキョウサンショウウオの卵嚢。
その後の様子を観察しました。
まずは、2つの卵嚢を網で、そーっとすくって・・・。
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池の中には、天敵のアカハライモリやヤブヤンマのヤゴが、そろそろ冬眠から目覚める頃。
危険が多い池から、安全な浅瀬に、卵嚢を移してあげよう!
あらら、卵嚢の膜が破けて、中身が出てきちゃった・・・。
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中からゼリー状の球形の袋に包まれた卵が出てきました。
すでに卵には、らしき部分が確認できます。
このような状態を”尾芽胚”というらしいです。
これは、卵を発見した日から、16日目の胚の様子です。
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さらに、22日目の胚の様子。
よく見ると、身体が伸びてえらしっぽの部分が出来上がってきました。
もう少しで”前肢芽期”という時期になるところのようです。
一匹ずつまん丸の卵塊に、大事に包まれているんですね・・・。
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危険な敵が侵入できない安全な浅瀬に、卵嚢を戻してあげました。
破けた卵嚢は、これ以上中身が出ないように、小瓶の中に入れてから池に沈めました。
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おさらい
トウキョウサンショウウオ 胚の様子

2017/03/21 Tue. 21:01 [edit]

category: 生き物

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木瓜の花  

中国原産の植栽樹木、ボケの花が咲きました。
華やかな赤い花は、春の訪れをお祝いしてくれているかのようです。
雌しべがなく、雄しべしか見られないので、これは”雄性花”でしょうか。
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こちらは雄しべも、雄しべも確認できるので、”両性花”です。
雌しべは1本ですが、先端で5つに裂け(花柱が5本)ているのが特徴です。
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枝の脇に、数個ずつ付くの姿も、かわいいですね。
そして・・・、ボケに特徴的な鋭い”棘”も写っています。
刺さると、とっても痛いです・・・。
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ボケは、何故「ボケ」という名前なのでしょうか?
漢字で書くと「木瓜」、・・・つまり、木につく「瓜」って意味なんです。
10月2日に撮影した”ボケの実”の写真を見返してみると・・・、納得します!
直径8cm程の大きなナシ状の歪な果実です。
見ようによってはジャガイモのようにも見えますが、ボケは、ナシやカリンと近い仲間なのだそうです。
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果肉は硬くて、酸味も渋味も強くて食べられないそうですが、果実酒にはできるらしいです・・・。



2017/03/16 Thu. 19:44 [edit]

category: 植物

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春一番のシソ科2種  

先、とてもよく目立つ花のひとつ・・・、ホトケノザ(仏の座)が満開です。
秋には芽を出し、春になると一番に花をつけ、私たちを楽しませてくれます。
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花が、不思議な形をしていますよね。
花びらが筒状に長く伸び、先端で上下に分かれた独特の形・・・、これを「唇形花」と呼ぶそうです。
上の花びら(上唇)の内側にオレンジ色の塊が見えます。
これ、4本の雄しべの葯(やく)から出る、たくさんの花粉なんですって。
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「唇状花」の花は、シソ科の花の特徴です。
ホトケノザにちょっと似た花、ヒメオドリコソウも、シソ科の花。
負けずに、元気に花を咲かせています!
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ホトケノザ・・・とは、葉の形を、仏様の座る台座に見立てたネーミング。
今日は、テントウムシが座っているのを見つけました。
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まん丸の赤いボールのような
こりゃカワイイ!
この中に、あの複雑な形の花が折りたたまれているんだと思うと・・・、不思議~。
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2017/03/15 Wed. 20:16 [edit]

category: 植物

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森の響き ~エナガの群れ~  

森の中から、時々、我が家の庭にやってくるエナガは、小さな身体のカワイイ小鳥です。
”ジュリ ジュリ ジュリリ・・・”と鳴きながら、十数羽のエナガの群れが近づいてくると、ワクワクします。
目の前の小枝から小枝へ、せわしなく飛び交うので、カメラのレンズに納めるのが難しい・・・。
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昔、学生時代に、上越教育大学の中村登流教授の著書「森のひびき」という本を読んだことを思い出します。
新緑の森に響き渡る、エナガの賑やかな鳴き声が、本の題名の由来です。
鳥の社会について、特に「エナガの群れ」についての研究成果が分かりやすくまとめられ、学生時代の私にとって、とても魅力的で忘れられない一冊です。
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ウメの木に付いている小さな虫を、探して食べ回っているのでしょうか・・・。
小さな虫をつまんで食べるのに、チョコンと小さい(クチバシ)が適しているんです。
食べるのに夢中で、カメラマンの姿をあまり気にする様子もなく、目の前で群れが動き回ります。
カメラ目線で、ポーズをとってくれました!
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枝にぶら下がってアクロバティックな動きも得意なんです。
コミカルでかわいいショータイムも、ほんの数分でおしまいです・・・。
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あっという間に・・・、「森の響き」は、目の前を流れるように通り過ぎて行ってしまいました。



2017/03/14 Tue. 21:32 [edit]

category: 生き物

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花を植えました  

土手にかわいい花でも植えて、庭の彩りを豊かにしたい!
放ったままだと、雑草ばかりになってしまうので・・・。

まず、昨年のうちに種まきをしたナノハナが、いっせいに花を咲かせました。
土手を埋め尽くして、賑やかです。
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ひと株から、何本もの花茎を出す立派なものもありました。
ナノハナの香りは、決して良い臭いとは言えませんが・・・、華やかなので許してあげましょう。
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スイセンの葉が、あちこちにバラバラに芽を出していたので、まとめて土手に植え替えました。
これまた、我が家の土手を飾る代表の花です!
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ビオラの苗20株を、特別支援学校の販売会で購入しました。
地植えにしたら、株が大きく成長し、花が元気に喜んでいるようです。
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ムスカリと、シバザクラを植えました。
将来的には、鮮やかな青紫色とピンクのカーペットのようになってほしいなぁ・・・と思っています。
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ブドウの果実が集まったような花をつけるムスカリ。
ブドウヒヤシンスなんていう別名があるそうです・・・、なるほど。
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2017/03/13 Mon. 22:08 [edit]

category: 植物

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檀林のシキミ  

飯高檀林のシキミが、ちょうど花を咲かせる時期となりました。
暗い林の中、春まだ早い3月に、このように可憐な白い花をつけ、楽しませてくれます。
・・・シキミには、獣が忌み嫌う成分が含まれているので、神社やお寺の「獣避け」によく植えられるそうです。
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枝の下に、うつむき加減で咲く、純白の花。
(シキミ)の名の通り、ひっそり・・・と。

花には、手前の細長い5枚の花びら(花弁)と、奥の幅広い5枚の花びら(萼)があります。
花びらが重なっていて、花弁と萼(がく)との違いがよく分かりませんが、もともとシキミは、花弁の分化が、あまり進んでいない原始的な花なのだそうです。
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花の中央に反り返った雌しべが8本、その周りにはたくさんの雄しべがあるのが分かります。
まだ、咲いたばかりなので、雄しべから花粉が出ている様子はありません。
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この花が受粉すると、あの怖~い猛毒シキミの実が8個できるんですねぇ・・・。

2017/03/12 Sun. 19:24 [edit]

category: 植物

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